普通に恋愛して、結婚して、子供ももう三人もいるのですが、若い時に好きだった切ない歌が、今もまだ好きということに気付きました。
結婚してから子供ができて、忙しいことばかりで、ほとんど子供と一緒にいたり、仕事をしていたりで、自分の趣味の時間などなくなってしまいました。
子供がYouTubeでアニメの動画とかを見ていたので、昔好きだった歌をYouTubeで探して聴いていたら、何故だか泣きそうになってしまいました。
昔からずっと、歌が好きでした。
特に切ない歌が好きで、フォークソングとか、哀愁のこもった歌を聞いていました。
そもそも、妻と出会ったのも音楽のライブ会場だったんですよね。
同じ歌が好きで、仲良くなって、付き合って。
私が埼玉に住んでいて、妻が兵庫に住んでいて、遠距離恋愛を続けていて、けれど付き合ってから一年でゴールイン。
それが、早かったのか遅かったのかはわかりませんが。
基本的に順風満帆な人生を送っているはずなんですが、失恋の歌とか、そんな歌を聞いて切なくて泣きそうになって、それでも好きだと思ってしまうのは何故なのでしょう。
当時は、たぶん妻と出会う前は、自分がそういう人生を送っていたから、同じような歌に共感したのは分かるんです。
けれど、どうして今も好きなんだろう?今の生活が決して、気に入っていないわけではないのに。
きっと、思い出が込み上げてくるせいなのかもしれません。
上手に生きていくことができなくて、それでも必死に生きようとした、過去の自分を思い出してしまうから。
そんな気がします。
もちろん、明るい歌も大好きで、子供にも聞かせたりしています。
子供はアンパンマンとかの方が好きみたいですけれど。
でも、切ない歌もきっと、ずっと好きなままなんだろうな。
あの頃の自分がいたから、今の自分がいるんだから。